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名詞

soul

魂、霊魂 人の体とは別にあると考えられる、心や命の中心となる部分。宗教や哲学の話でよく使われます。
心、感情の深い部分 人の本当の気持ちや、深い感情を表すときに使います。日本語の「心の奥」に近い意味です。
本質、精神 人・場所・活動などの中心にある大切な性質や雰囲気を表します。

学習ポイント

まず覚える表現

the human soul

人間の魂

注意する形

誤 Her voice is very soul.

Her voice is full of soul.

soul は普通この意味では形容詞として単独で使いません。「魂がこもっている」は full of soul が自然です。

覚え方

ソウル=魂

日本語でも音楽ジャンルの「ソウル」として知られています。soul music は「魂のこもった音楽」とイメージすると覚えやすいです。

  • basic
  • emotion
  • religion
  • music
  • culture

意味

  • 魂、霊魂

    名詞

    人の体とは別にあると考えられる、心や命の中心となる部分。宗教や哲学の話でよく使われます。

    Many cultures believe the soul lives on after death.

    多くの文化では、魂は死後も生き続けると信じられている。

  • 心、感情の深い部分

    名詞

    人の本当の気持ちや、深い感情を表すときに使います。日本語の「心の奥」に近い意味です。

    Her song touched my soul.

    彼女の歌は私の心の奥に響いた。

  • 本質、精神

    名詞

    人・場所・活動などの中心にある大切な性質や雰囲気を表します。

    The old market is the soul of the town.

    その古い市場は町の精神そのものだ。

  • 人、人間

    名詞

    特に数や特徴を言うときに、人を表すことがあります。日常会話や文学的な表現で使われます。

    Not a soul was in the street after midnight.

    真夜中を過ぎると、通りには誰一人いなかった。

  • ソウルミュージック

    名詞

    ゴスペル、リズム・アンド・ブルースなどから発展した、感情豊かな音楽のジャンルを指します。

    He grew up listening to soul and jazz.

    彼はソウルとジャズを聞いて育った。

例文

  • She believes that the soul is more important than the body.

    彼女は体よりも魂のほうが大切だと信じている。

    • 宗教・考え方
    • basic
  • That singer has a powerful voice full of soul.

    あの歌手は魂のこもった力強い声をしている。

    • 音楽
    • basic
  • After a long walk in the forest, I felt peace in my soul.

    森を長く歩いた後、私は心の奥に安らぎを感じた。

    • 日常会話
    • intermediate
  • Small family restaurants are the soul of this neighborhood.

    小さな家族経営のレストランが、この地域の精神を形作っている。

    • 町・文化
    • intermediate
  • There wasn't a soul in the station at that hour.

    その時間、駅には誰一人いなかった。

    • 物語
    • intermediate

使い方

  • spirit との違い

    soul は「人の本質・魂・心の奥」を表すことが多く、宗教的・感情的な響きがあります。spirit も「霊・精神」ですが、勇気や元気、態度を表すことも多いです。

  • countable と uncountable

    「一人の魂」「人」という意味では a soul, two souls のように数えられます。「ソウルミュージック」や「魂のこもった感じ」という意味では不可算として使われることが多いです。

  • 形容詞的に名詞の前で使う表現

    soul music, soul food のように、別の名詞の前に置いて種類や文化的な特徴を表すことがあります。

よくある間違い

  • 誤: Her voice is very soul.

    正: Her voice is full of soul.

    soul は普通この意味では形容詞として単独で使いません。「魂がこもっている」は full of soul が自然です。

  • 誤: I listened to a soul yesterday.

    正: I listened to soul yesterday.

    音楽ジャンルとしての soul は普通不可算名詞なので、a を付けません。曲を言うなら a soul song と言えます。

  • 誤: My soul is tired of working overtime.

    正: I feel tired deep in my soul after working overtime.

    比喩としては使えますが、英語では主語を I にして feel tired deep in my soul のように言うと自然です。

コロケーション

  • the human soul

    人間の魂

    The novel explores the human soul in times of fear.

    その小説は恐怖の時代における人間の魂を探っている。

  • touch someone's soul

    人の心の奥に触れる、深く感動させる

    The kindness of the nurses touched his soul.

    看護師たちの優しさは彼の心の奥に響いた。

  • the soul of a place

    場所の精神、本質

    The river is the soul of the city.

    その川はその都市の精神そのものだ。

  • not a soul

    誰一人〜ない

    Not a soul came to the meeting on time.

    会議に時間どおり来た人は誰一人いなかった。

  • soul music

    ソウルミュージック

    My father played soul music every Sunday morning.

    父は毎週日曜の朝にソウルミュージックをかけていた。

語源

Old English

sāwol : 魂、生命の原理

soul は古英語 sāwol に由来し、古くから人間の生命や精神の中心を表す語として使われてきました。

語形変化

  • soulless

    形容詞 / 魂のない、冷たい、人間味のない

    感情や温かさがない物・場所・行動に使います。

  • soulful

    形容詞 / 感情のこもった、心に響く

    音楽、声、表情などによく使います。

覚え方

  • sound

    ソウル=魂

    日本語でも音楽ジャンルの「ソウル」として知られています。soul music は「魂のこもった音楽」とイメージすると覚えやすいです。

  • phrase

    heart より深い soul

    heart は感情の心、soul はさらに深い「魂・本質」と考えると使い分けやすくなります。

ミニストーリー

Mina visited a small church in an old village. No one was inside, but the room felt warm and peaceful. Later, she heard a singer in the square. His voice was full of soul, and people stopped to listen. Mina felt that the village had a quiet, beautiful soul.

ミナは古い村の小さな教会を訪れた。中には誰もいなかったが、その部屋は温かく穏やかに感じられた。後で、広場で歌手の歌を聞いた。彼の声には魂がこもっていて、人々は立ち止まって聞いた。ミナは、その村には静かで美しい精神があると感じた。